項目 | 内容 |
小型犬・中型犬 | 7歳から |
大型犬 | 5~6歳から |
猫 | 7歳から |
最近、「前はこんなことなかったのに…」と気になっていること、ありませんか?
当診療所では一般的な治療の他に、生薬を使った中獣医学によるケアも提案することができます。
たくさんお水を飲んで、おしっこの量が多くなっていること、ありませんか?
腎臓が悪くなった時の初期症状の可能性があります。
血液検査や尿検査で腎機能を調べることができます。
おしっこが近くなったり、血尿がでたりしていませんか?
歳を取ると神経伝達の悪化で、残尿や尿石症により膀胱炎になりやすくなります。
尿検査で膀胱炎の検査ができます。
うれしくてはしゃいだ時など、興奮時に「カッ、カッ!」と喉に何かかかったような咳をすることはないですか?
老齢の心臓病は非常に多い病気の一つで、咳は代表的な症状です。
また、フィラリア予防ができていなかったワンちゃんは特に、若いころから症状が出ることが多くあります。
聴診や血液検査、心電図やレントゲンなど、心臓の状態を検査してあげることができます。
歳とともに免疫力は低下しがちです。
免疫機能が下がることで腫瘍もできやすくなります。
食欲はあるのに最近痩せてきたなんてことはありませんか?
日常的に腸内細菌を整えることで、全身の免疫機能を活性化することが期待できます。
これまで軽々ジャンプできていたソファに登れない、ちょっとした段差がしんどそう…
気になることはありませんか?高齢期の犬と猫のほとんどが、関節炎をかかえています。
言葉で伝えられない動物の痛み、立ち上がれなくなる前に、ケアしてあげませんか?
おいしく関節をケアする方法があります。
ヒトと同じで、多くの動物が歳を取ると歯周病になります。
最近口臭や歯石がちょっと気になる…なんてことありませんか?歯磨きができなくても大丈夫。
「うちの子でもできる」口腔内ケアを提案できます。