ヤンバル動物診療所は、愛するペットのからだ・こころ・環境をトータルに考え、飼い主とペットに最善なる獣医療を提供していきます。
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1.ネコちゃんのワクチン接種を受けましょう!

  • ワクチンの未接種だとペットホテルやトリーミング室、病院を含め、猫の集まるところでは病気に感染する可能性があります。毎年のワクチン接種を受けましょう。

なるべく室内で飼いましょう!

  • 交通事故や中毒、感染症から守る、ネコちゃんの命に関わるとても基本的で重要なことです。外には医療を受けられない不幸なネコたちが沢山います。その猫たちからノミやカイセンダニなどの外部寄生虫や回虫などの消化器内寄生虫をはじめ、予防や治すことも出来ない猫エイズや猫伝染性腹膜炎に感染する可能性があります。
    また猫の場合は犬と違い広い面積でヨコの移動よりも、どちらかというとタテの移動を好みます。工夫をすれば室内でも十分快適に暮らせることや外へ出しての危険性を考えるとやはり室内飼いをお薦めします。外に出て帰ってこない猫たちは殆ど何らかのトラブルに巻込まれて命を落としている可能性があります。

基本的に自分のネコちゃんにあったフードと水だけを与えることをオススメします

  • 幼猫、成猫、老猫、妊娠中や授乳中、各病気に合ったフードを選んであげることが必要です。
    猫は単独行動タイプですので自分の調子が悪いことを他に悟られるのを極端に嫌がります。何処かへ隠れたり、飼い主さんにも気づかれないようにしますので、病気や怪我の発見が遅れがちです。食べて飲んで、それがちゃんと出ているかがとても重要です。
    出しっぱなしや外で何か食べている可能性のあるネコちゃんは自分のペースで食べますので、食べなくなった時に体の調子が悪いのか判断が難しくなります。出されたフードをパクパク食べるような、食事にメリハリをつけると健康管理がし易くなります。

成猫になり、繁殖をさせないと決めたら、なるべく早く避妊や去勢をオススメします


  • 私たちが避妊去勢を薦めるには、繁殖以外に病気の予防やストレスからの解放といった、とても重要な意味があります。
    メスの場合
    交尾がしてから排卵が来ますので管理をしてあげないと殆どが妊娠してしまいます。きちんと飼うことが出来れば良いのですが、そうでなければ不幸な子猫たちを増やすことになります。成猫になったら、なるべく早いうちに避妊をお薦めします。また乳腺腫瘍や子宮に膿が溜まる子宮蓄膿症になることの予防にもなります。
    オスの場合
    去勢にはストレスからの解放といったとても大きな意味があります。オスには発情はありません。近所や野良猫のメスが発情しているのを臭いで感じ、常に興奮してストレスを感じています。当院では去勢をしていない特にオスのネコちゃんが家を飛び出し、交通事故や他のネコちゃんとケンカをして大怪我をするケースがとても多いです。また、ケンカや交尾をすることで、治らない恐ろしい病気(猫エイズ、猫伝染性腹膜炎、猫白血病)を広めたり感染したりします。予防するには避妊去勢をして外に出さないことが一番です。すでに感染しているネコちゃんは特に避妊去勢をしましょう!

トイレでの行動には注意しましょう!

  • 便の毛は常にチェックしましょう。予防で草などを与えて毛玉を吐かす方法がありますが、便と一緒に出して予防することをお薦めします。ネコちゃんが2週間に一回ぐらい毛玉を吐くことは正常ですが間隔が狭まったり、1日3回以上吐く場合は獣医師に相談しましょう。 
  • 排尿の時間が長くなったり、回数が増えたり尿のキレや臭い、色などの異常が感じられた場合は必ず獣医師に相談して下さい。尿石症の体質だと特にオスのネコちゃんは尿石が尿道につまり、二日間ぐらい尿が出なくなると命に関わりますので要注意です。便や尿がおかしいな?と思われた場合はそれを持って病院へ行きましょう。

さらに余裕のある方は保健をオススメします